「ポニョ」制作現場に密着300日! - 宮崎駿監督がみせた涙のワケとは……?

宮崎駿監督の最新作『崖の上のポニョ』(公開中)の制作現場をのべ300日にわたり追いかけた番組『プロフェッショナル 仕事の流儀 スペシャル 宮崎駿のすべて 〜「ポニョ」密着300日〜』(NHK総合)が8月5日に放送される。これにともない28日、同番組の会見が行われた。

同番組は、宮崎監督が自身"最後の長編"と語る映画『崖の上のポニョ』に登場するさかなの子"ポニョ"を、キャラクターとして徐々に育む手法をとっていたことなど、知られざる制作現場に密着取材し、宮崎アニメを徹底解剖。制作の山場で監督が見せた涙の真意など、映画誕生までの軌跡を辿る。

番組を担当した荒川格ディレクターは「撮影中はビデオカメラを持って宮崎監督と一対一で向き合い、逃げ場がなくしんどい時もありました」と告白。また、宮崎監督を「子どもらしい一面をもっている方」と評し、「日常のちょっとしたことを楽しみに変えられる人です」と、密着取材の中で垣間見た宮崎監督の素顔を話していた。

同番組のキャスターを務め、映画完成直後の宮崎監督にインタビューを行った住吉アナウンサーは「ベテランになっても緊張やプレッシャーを感じながら制作しているんだということを感じました」と話し、「"ウシシ"とよく笑い、トトロに似ているんですよ」とキュートな監督像をアピール。また、番組内ではこれまで語られることのなかった宮崎監督の半生を取材し、幼少期の体験や過去の苦悩や挫折まで、ひとりの人間としての"宮崎駿"を浮き彫りにしており、有吉氏は「映画の各シーンに、宮崎監督の人生が込められています。監督が悩みながら作品に真正面から向き合い、完成へとにじりよっていく姿を見ていただきたい」と語っていた。

| 真実

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